『ベラジョンカジノは違法なの?ベラジョンカジノで遊んで逮捕されたらホント洒落にならないんだけど。。。もし違法じゃないんなら、その根拠も知りたい!』
という心配をもつオンラインカジノ初心者の方は少なくありません。
しかし結論から言っちゃうと『大丈夫』です。
今回の内容
- ベラジョンカジノは違法じゃない
- ベラジョンカジノは合法でもない
- オンラインカジノで逮捕者が出たって話の真相
オンラインカジノ初心者の方によくある心配の一つ。
それは『オンラインカジノって違法じゃないの?』ということ。
確かに日本には賭博法があるので、お金を賭けたやりとりはアウトなイメージですよね。
しかしベラジョンカジノを含むオンラインカジノは合法でも違法でもないんです。
どういうことか順番に説明していきます。
目次
ベラジョンカジノは違法じゃない
ベラジョンカジノは違法なオンラインカジノではありません。
なので、気にすることなく遊んでokです。
ただそれだけ言われたからって、すんなりと安心はできませんよね。
というわけで、ベラジョンカジノが違法じゃない根拠をあげていきます。
ベラジョンカジノが違法じゃない3つの根拠
ベラジョンカジノが違法じゃない根拠は以下の3つ。
- 運営会社が海外の会社
- マルタ政府が発行したライセンスを取得している
- 日本人限定のオンラインカジノではない
1.運営会社が海外の会社
ベラジョンカジノを運営している会社は『Dumarca Gaming Ltd.』です。
マルタ共和国にある会社で、海外の会社です。
そして、この『運営会社が海外の会社』というところがポイント。
日本には賭博法という法律がありますが、賭博法をざっくりいうと『日本国内でお金の賭け事はダメ』というもの。
しかし賭博法はあくまで日本国内の法律であって、海外の会社に適用させることはできません。
なので運営元を賭博法で取り締まることはできないんです。
つまりベラジョンカジノで遊ぶことは違法になりません。
※2020年2月26日追記
ベラジョンカジノの運営会社は「Breckenridge Curacao B.V」に変更になりました。
マルタ政府発行のライセンスを取得済み
ベラジョンカジノはマルタ政府が発行しているマルタゲーミングオーソリティー(MGA)というライセンスを取得しています。
このライセンスを取得していることで『ベラジョンカジノは違法(悪質)なオンラインカジノではない』ということが判断できます。
なぜなら、ベラジョンカジノが取得しているマルタゲーミングオーソリティーはランドカジノなどにも発行されているラインセンスで、その信頼性の高さは抜群だからです。
こうした権威あるライセンスを取得し、健全で適正なカジノ運営を行うことで、ベラジョンカジノはプレイヤーからの信頼を獲得することができます。
また、プレイヤーとしても安心してゲームを楽しむことができる仕組みになっているんですね。
- マルタゲーミングオーソリティー = 健全なオンラインカジノの証
というわけで、ベラジョンカジノは信頼度の非常に高いカジノ運営のライセンスを取得しているオンラインカジノなので、安心して遊ぶことができます。
※2020年2月26日追記
ベラジョンカジノのライセンスはキュラソーに変更になっています。
日本人限定のオンラインカジノではない
ベラジョンカジノは日本人限定のオンラインカジノじゃない、という点もポイント。
というのも明らかに日本人限定に特化したオンラインカジノは、賭博法の対象になる可能性があるからです。
例えば2016年3月にスマートライブカジノで遊んだプレイヤー3名が、京都府警に逮捕された(内1名はのちに不起訴)事例がありました。(詳しくはオンラインカジノで逮捕者が出たって話の真相で後述します。)
これは日本人専用のテーブルが用意されていたことや、ディーラーが日本人だったということが、賭博法的に引っかかってしまったようです。
こういった事例もあるので、明らかに日本人限定のサービスを提供しているオンラインカジノは避けたほうが無難といえます。
その点、ベラジョンカジノは日本語対応のオンラインカジノですが「日本人限定」のオンラインカジノではないので、プレイしても大丈夫です。
ベラジョンカジノは日本では合法でもない
ここまではベラジョンカジノが違法ではない理由をお伝えしてきました。
が、「ベラジョンカジノは合法でもない」ということもお伝えする必要があります。
『違法でも合法でもないってどういうこと??』って感じですよね。
理由は下記の通り。
ベラジョンカジノが日本では合法でもない理由
2019年2月現在、日本にはベラジョンカジノなどのオンラインカジノに関する法律がありません。
これがベラジョンカジノが日本では合法でもない理由です。
賭博法は、国内でのお金の賭け事を取り締まる法律ですが、前述(運営会社が海外の会社)したとおり海外に運営拠点を置くオンラインカジノには適用外の法律になります。
一言でいってしまえば、オンラインカジノはグレーゾーンな娯楽
『違法でも合法でもないグレーゾーンとか何かこわい。。。』っていう方もいるかもしれませんね。
そういった方はムリしてベラジョンカジノで遊ばないほうがいいかもしれません。
精神衛生上にもよくなさそうですし。
『いやいや!ジャックポットで一攫千金!!』くらいの気持ちに勢いがある方はぜひ、ベラジョンカジノでロマンを掴みましょう。
オンラインカジノで逮捕者が出たって話の真相
前述した「スマートライブカジノの件」を掘り下げていきます。
スマートライブカジノの件の概要
2016年3月、スマートライブカジノで遊んでいたプレイヤー3名が京都府警に単純賭博罪の容疑で逮捕されました。
スマートライブカジノはイギリスに拠点を置く海外のオンラインカジノですが、日本人ディーラーや日本人専用テーブルが用意されていたことで「国内賭博と同じ」と判断され、逮捕に至ったようです。
3名のうち1名は不起訴
そして逮捕された3名は略式起訴となりました。
そのうちの2名は起訴内容を受け入れて罰金を支払いましたが、1名は不起訴になっています。
不起訴なので、何のお咎めもなし、ということです。
なぜ不起訴になったかというと賭博罪での逮捕を不服として裁判で争う姿勢を展開したからです。
賭博法は胴元と利用者の双方が裁かれるべき法律なので、利用者のみが罪に問われるのはおかしい!といった内容の主張を不起訴になったプレイヤーは展開しました。
この主張を受けて、違法性を立証できないと判断した検察は不起訴処分としています。
これは言い換えると「海外に拠点を置く健全なオンラインカジノは違法ではない」という判例事実にもなります。
「オンラインカジノは違法じゃない」という情報を他のサイトでも見たことがあるかもしれませんが、上記がその理由と根拠ですね。
安心できるオンラインカジノで遊ぼう
「とはいっても2人は略式起訴になってんじゃん!!」って思われた方、ごもっともです。
なので安心できるオンラインカジノ = ベラジョンカジノで遊ぶのが吉。
安心できるオンラインカジノの見分け方は前述(ベラジョンカジノが違法じゃない3つの根拠)の3点を参考にしてもらうとオッケーです。
まとめ
最後までありがとうございます。
今回の記事のポイントをまとめます。
- ベラジョンカジノに違法性はない
- オンラインカジノはグレーゾーンな娯楽
- 明らかな日本人向けのオンラインカジノはやめておこう
なんしか明らかな日本人特化のオンラインカジノはやめておくのが無難ですね。
その点、ベラジョンカジノは日本を含む世界中で人気のオンラインカジノなので、安心して遊ぶことができますよ。
ベラジョンカジノでは過去に日本人が高額配当をゲットしたことも多々ありますし、宝くじを買うよりも大金を掴むチャンスはあると思います。
というわけで、今回は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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